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2008年06月03日

日経225先物ミニ、5月の取引高最高

日経225先物に関する書籍も出てきているので、個人投資家の参加も増えてくるかもしれませんね。

(ここから記事です)
大阪証券取引所が2日発表した5月の売買状況によると、株価先物指数「日経225ミニ」の取引高が約717万3000単位となり、単月として過去最高を記録。「日経225先物」の取引高との比較でも、初めて3倍を上回った。

大証は「外資系証券会社が活発な取引をしたことが寄与した」と説明している。

2006年7月に導入した日経225ミニは、日経225先物の10分の1の取引単位で売買できるため、個人投資家を中心に支持を集めている。
(フジサンケイ ビジネスアイ)
posted by 日経225先物 at 14:32 | 日経225先物関連ニュース

2008年04月05日

東京金融取引所、株価先物上場へ

日経225先物への参入も検討しているということなので、大阪証券取引所の対応に注目が集まりそうです。投資家としてはサービスが向上してくれるとうれしいのですが。

(ここから記事です)
東京金融取引所は、これまで証券取引所にしか上場していなかった、株価指数先物の今年度中の上場を目指すと発表しました。

東京金融取引所はこれまで、短期金利の先物・オプションと、外国為替証拠金取引の2つを主力商品としてきました。

しかし、大阪証券取引所が外国為替証拠金取引に新規参入する方針を打ち出したため、対抗措置として大証の主力商品である株価指数先物への参入を決めました。

大証が上場している日経225のほか、海外の株価指数先物の上場も検討します。

会見した東京金融取引所の齋藤次郎社長は、「競合も恐れない」と強調。外国為替証拠金取引についても対象となる通貨を、南アフリカのランドやトルコリラなど10種類以上増やす考えを示しており、取引所同士の競争が激しくなっています。
(TBSより)
posted by 日経225先物 at 15:06 | 日経225先物関連ニュース

2008年03月04日

岡三オンライン証券の新サービス

岡三証券の新サービスの情報です。

岡三証券といえば中国株取引で知られるインターネット専業の証券会社ですが、トレードの機能を充実させた投資情報ツールの提供や投資信託の取り扱いなど、今年に新たに開始するサービスの内容を発表しています。

まずは投資情報ツールからです。4月から従来のものより機能、情報を充実させたツールの提供を開始します。その後、6月をめどに大阪証券取引所の株価指数先物取引(日経225先物取引、日経225mini)、日経225オプションの取り扱いに加え、有力投資信託運用会社によるファンドの取り扱いを始めるそうです。

さらに夏までにはパソコンと携帯電話向けのトレーディングツールの提供を開始する予定です。

携帯電話向けのツールはパソコン向けツールと連動させられるようにし、自宅のパソコンで検索、分析した銘柄を外出先でも確認、売買できるようにするそうです。

岡三証券は日経225先物って取り扱っていなかったんですね。このニュースではじめて知りました。株式市場が低迷しているので、先物やFXを取引する人が多くなってきているみたいですが、証券会社もいろいろサービスを充実させてきていますね。
posted by 日経225先物 at 23:31 | 日経225先物関連ニュース

2008年02月24日

日経225の夜間取引延長?

日経225先物の取引時間の延長が検討されているようです。

大阪証券取引所は、主力のデリバティブ(金融派生商品)で24時間取引態勢を構築する方針などを盛り込んだ2011年3月までの中期経営計画を発表しました。約130億円かけて次世代システムを構築するそうです。
デリバティブは現在、午後4時半〜7時まで行われている日経225の先物とオプション、日経225miniなどの夜間取引の延長に加え、海外取引所にも大証と同じ商品を上場するなどの連携によって、取引の24時間化を推進する。

次世代システムでは、処理速度を大幅に向上させ、投資家の利便性向上につなげる。導入時期ははっきりとは決まっていないようで投資家のニーズを見ながら検討していくようです。

この他に、4月からは海外市場のETF(上場投資信託)が取引できるようにするなど、商品の拡充にも力を入れるそうです。

大阪証券取引所は記者会見で、国内の取引所と積極的に連携を図る一方、デリバティブを中心に「グローバルに存在感のある取引所を目指す」と強調しています。

日経225先物も24時間取引されるようになるのかな。

今のところ、夜間の取引時間の延長だけの用だけど、24時間取引ができる体制が整うのかもしれないね。

24時間できるようになったら、1日中相場に張り付くことはできないので、システムトレードをするほうがいいかもしれないね。
posted by 日経225先物 at 14:10 | 日経225先物関連ニュース

2008年01月26日

日経225先物の取引手数料を引き下げ、オリックス証券

オリックス証券株式会社が、インターネットオンラインサービス「オリックス オンライン」で、2008年2月4日(月)から「日経225先物」の取引手数料を525円から472.5円、「日経225先物mini」の取引手数料を1枚あたり63円から52.5円に引き下げるそうです。ずいぶん安くなりますね。

日経225先物miniが上場されてから、日経225先物miniの取引をする人が増えたようです。リスクヘッジに取引したり、先物専門でトレードする人も増えたのでしょう。

今回のオリックス証券のの手数料の引き下げは、現在実施している『株価指数先物取引手数料引き下げキャンペーン』が好評のようで、キャンペーンの終了に合わせて、従来の取引手数料を引き下げることにしたようです。
取引手数料は今回の引き下げで、業界最低水準になるので、頻繁にトレードをする人は嬉しいお知らせになりますね。

詳しいことは以下のとおりです。

●手数料改定日
 2008年2月4日(月)約定分より

●新手数料
 対象商品:日経225先物
 従来の取引手数料:1枚あたり525円
 新手数料(税込)※:1枚あたり472.5円(10%引き下げ)

 対象商品:ミニ日経225先物
 従来の取引手数料:1枚あたり63円
 新手数料(税込)※:1枚あたり52.5円(16%引き下げ)

 ※1円未満切捨て

posted by 日経225先物 at 18:44 | 日経225先物関連ニュース

2008年01月23日

大阪証券取引所、先物など夜間取引を検討

大阪証券取引所は、先物など夜間取引を検討しているそうです。

株価指数先物「日経225mini」など主力の金融派生商品(デリバティブ)を対象に、日本の証券取引所で初めて本格的な取引を検討しているそうで、2008年夏をめどに、現在は午後7時までの取引時間を午後9時ごろまで延長する方向で調整するそうです。

夜のニュースなどを材料に、帰宅後の会社員らが売買できるようにすることを目的としているようで、終日取引が可能な米シカゴマーカンタイル取引所などや、日経225先物を上場し、日本時間の午後8時まで取引ができるシンガポール取引所などに対抗する狙いもある。

大証は07年9月に、デリバティブ取引で午後4時半〜7時の「イブニング・セッション」を新設した。

日中の取引高に対するイブニング・セッションの比率は、目標としていた5%程度を上回っているそうで、夜間取引に対する投資家の需要が高いと判断しているようです。

現物株式の方は、インターネット専業証券のSBIイー・トレード証券などが07年8月末に夜間取引市場の運営を開始しており、売買代金は07年9月の91億円から11月に275億円に増えているという。

大証の07年のデリバティブ取引額は、イブニング・セッションの開設した効果などで過去最高の593兆円となっているそうで、取引高ベースで東京証券取引所の約3倍になっているという。

一日中相場に張り付いているトレーダーが増えそうですね。
posted by 日経225先物 at 18:51 | 日経225先物関連ニュース

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