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2008年02月24日
日経225の夜間取引延長?
日経225先物の取引時間の延長が検討されているようです。
大阪証券取引所は、主力のデリバティブ(金融派生商品)で24時間取引態勢を構築する方針などを盛り込んだ2011年3月までの中期経営計画を発表しました。約130億円かけて次世代システムを構築するそうです。
デリバティブは現在、午後4時半〜7時まで行われている日経225の先物とオプション、日経225miniなどの夜間取引の延長に加え、海外取引所にも大証と同じ商品を上場するなどの連携によって、取引の24時間化を推進する。
次世代システムでは、処理速度を大幅に向上させ、投資家の利便性向上につなげる。導入時期ははっきりとは決まっていないようで投資家のニーズを見ながら検討していくようです。
この他に、4月からは海外市場のETF(上場投資信託)が取引できるようにするなど、商品の拡充にも力を入れるそうです。
大阪証券取引所は記者会見で、国内の取引所と積極的に連携を図る一方、デリバティブを中心に「グローバルに存在感のある取引所を目指す」と強調しています。
日経225先物も24時間取引されるようになるのかな。
今のところ、夜間の取引時間の延長だけの用だけど、24時間取引ができる体制が整うのかもしれないね。
24時間できるようになったら、1日中相場に張り付くことはできないので、システムトレードをするほうがいいかもしれないね。
大阪証券取引所は、主力のデリバティブ(金融派生商品)で24時間取引態勢を構築する方針などを盛り込んだ2011年3月までの中期経営計画を発表しました。約130億円かけて次世代システムを構築するそうです。
デリバティブは現在、午後4時半〜7時まで行われている日経225の先物とオプション、日経225miniなどの夜間取引の延長に加え、海外取引所にも大証と同じ商品を上場するなどの連携によって、取引の24時間化を推進する。
次世代システムでは、処理速度を大幅に向上させ、投資家の利便性向上につなげる。導入時期ははっきりとは決まっていないようで投資家のニーズを見ながら検討していくようです。
この他に、4月からは海外市場のETF(上場投資信託)が取引できるようにするなど、商品の拡充にも力を入れるそうです。
大阪証券取引所は記者会見で、国内の取引所と積極的に連携を図る一方、デリバティブを中心に「グローバルに存在感のある取引所を目指す」と強調しています。
日経225先物も24時間取引されるようになるのかな。
今のところ、夜間の取引時間の延長だけの用だけど、24時間取引ができる体制が整うのかもしれないね。
24時間できるようになったら、1日中相場に張り付くことはできないので、システムトレードをするほうがいいかもしれないね。
posted by 日経225先物 at 14:10
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